CSR(証明書署名要求)を作成する
サーバ証明書の発行を各認証局に申請する際に必要な、CSR(証明書署名要求)を作成します。
step1 Web画面を表示し、「独自SSL管理」→「CSR作成」の順にクリックします。
※Web画面の表示方法→「管理者機能ページの画面説明」
CSR作成画面が表示されます。
step2 必要事項を入力し、「作成」ボタンをクリックします。
公開鍵長 | 公開鍵の鍵長 (2048bitRSA)が表示されます。 |
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コモンネーム (Common Name) |
コモンネームを選択します。 |
組織名 (Organizational Name) |
組織の正式名称を入力します。 |
部門名 (Organizational Unit) |
部門名は空白のままにしてください。
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国名 (Country) |
日本のISO国別記号「JP」が表示されます。 |
都道府県名 (State or Provience) |
都道府県名を入力します。 |
市区町村名 (Locality) |
市区町村名を入力します。 |
※入力制限について→「CSR作成」
ポイント組織名などは、日本語表記も可能
証明書が対応している場合、組織名、部門名、都道府県名、市区町村名は、日本語での表記も可能です。日本語表記が可能な項目や登録方法などは、証明書によって異なりますので、ご利用予定の認証局にお問い合わせください。
ヒント事前にSSLサーバ証明書の動作を確認するには
各認証局が発行するテスト証明書を利用して、事前にお客様にて動作を確認できます。テスト証明書の発行有無は、ご利用予定の認証局にお問い合わせください。
step3 生成されたCSRが表示されます。
注意最新のCSR(証明書署名要求)で、サーバ証明書の発行申請を行ってください
サーバ証明書の発行を各認証局に申請する際には、必ず最新のCSR(証明書署名要求)を使用してください。
最新ではないCSR(証明書署名要求)によって発行されたサーバ証明書では、独自SSLを設定いただけない場合があります。