- サーバ種別がサーババージョン1 の場合、PHP、PostgreSQL のバージョンを変更できます。
- サーバ種別がサーババージョン2 の場合、PHP、データベース(MySQL、MariaDB)のバージョンを変更できます。なお、PostgreSQL のバージョンは変更できません。
※サーバ種別の確認方法→「Webサーバ情報」
PHPやデータベース(MySQL、MariaDB、PostgreSQL)のバージョンを変更します。操作はどれも同じ手順で実行できます。以降、例としてPHP のバージョンを変更する手順を説明します。
※サーバ種別の確認方法→「Webサーバ情報」
※Web画面の表示方法→「管理者機能ページの画面説明」
バージョン変更画面が表示されます。
確認画面が表示されます。
「(使用中)」と表示されているバージョンが、現在使用中のバージョンです。
画面には、バージョン変更にあたっての注意事項が記載されています。重要な内容ですので、必ずご確認ください。
最終確認画面が表示されます。
パッケージの変更処理が開始されます。
「変更確認」ボタンをクリック後、パッケージの変更処理が完了するまでは同じ画面が表示されています。「変更確認」ボタンをクリックしても、画面は遷移しません。
変更処理には約10分かかりますので、しばらくお待ちいただいた後、「変更確認」ボタンをクリックしてください。
※変更したバージョンに「(使用中)」と表示されます。