パッケージ管理 バージョン変更
注意事項
- プログラミング言語のバージョン変更を行うと、お客様がご用意されたプログラムが正しく動作しなくなる可能性があります。
バージョン変更を実施する前に、下記のテスト環境にてプログラムの動作確認やデータのバックアップ確認など行ってください。なお、プログラムの動作不具合やデータの初期化・復旧についてはサポート対象外となります。
-
※バージョン変更中は、管理者機能(Web)の一部が利用できなくなります。
テスト環境について
テスト環境をご用意しておりますので、弊社サポートセンターまでお問い合わせください。
-
※全体の流れについて→「バージョン変更までの流れ」
- ご利用環境とテスト環境間でデータを自動移行する機能はご用意しておりません。
- テスト環境の貸し出し期間は2週間です。(延長はできかねます)
- テスト環境のログイン情報の送付先は、管理者メールアドレス宛てのみとなります。
- テスト環境の貸し出しには、お時間をいただく場合がございます。
サポートセンターのお問い合わせ窓口
(上記ページ内の「お問い合わせ」をクリックしてください。)
-
※お問い合わせフォームをご利用の場合は、【ドメイン・Webサービス バージョン変更のテスト環境申込み】の旨と【ご契約ドメイン名】を記載してください。
MySQLとMariaDBの変更について
保存データについて
- それぞれのデータベースは独立しています。
例えば、データベースをMySQLからMariaDBに変更した場合、MySQL側のデータは削除されません。再びMariaDBからMySQLへ変更された場合は、変更前のデータがご利用いただけます。-
※変更前のデータベースのデータもWebサーバのディスク使用量に加算されます。
-
- MySQLとMariaDBのバックアップについて
データベースの変更に伴うデータの削除はございませんが、データベースのバックアップに関しては保証いたしかねますのでお客様にてデータのバックアップを行ってください。-
※バックアップ方法の詳細については、サポート対象外となります。
-
PHPのバージョン変更について
バージョン変更に伴う影響
- お客様がご用意されたプログラムが正しく動作しなくなる可能性があります。
テスト環境にて、プログラムがバージョン変更後も正常に動作することを必ずご確認ください。 - バージョン変更中は、Webサーバが10分程度停止します。
変更処理中にお客様ホームページにアクセスするとエラーが発生します。